【何した】羽賀研二の3度の逮捕歴がヤバイ!SNS投稿半日後に捕まった?!

1982年、「森田一義アワー 笑っていいとも!」のスタートと同時に、初代いいとも青年隊に起用されたのがきっかけで俳優、歌手として活躍されていた羽賀研二(はが けんじ)さん。

梅宮アンナさんとの交際が発覚し、更に巨額の借金を抱えていたことが判明して週刊誌やワイドショーを賑わせていましたね。

そんな羽賀研二さんが、2024年9月25日に強制執行妨害などの容疑で逮捕されました。

今回で3回目の逮捕という残念なニュースになりましたね。

羽賀さんが何をして逮捕されてしまったのか気になる方も多いと思います。

今回羽賀さんが何故逮捕されたのかや、これまでの逮捕歴についてなど調べていきたいと思います。

羽賀研二プロフィール

2024年羽賀研二逮捕の理由

羽賀研二さんが、2024年9月25日に強制執行妨害などの容疑で逮捕されました。

　羽賀容疑者が所有する沖縄県北谷町の不動産について、羽賀容疑者が代表を務める会社に所有権が移転したかのように虚偽の不動産登記をおこない、差し押さえを免れようとした疑いがある。

羽賀容疑者の逮捕は、今回で3度めだ。

引用：Yahooニュース

去年、羽賀さんが所有する、沖縄県北谷町のビルや土地について、所有権が自分が代表取締役を務める会社に移ったとするうその登記を行い、差し押さえを逃れようとした疑いなどが持たれているようです。

羽賀さんは、「北谷町の路上で愛知県警の捜査員に確保され、25日夕方、中部空港に移送された」と報道されています。

警察は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていないそうです。

羽賀研二１度目の逮捕(未公開株詐欺事件)

2001年2月、羽賀さんは知人の不動産会社社長に医療関連会社の未公開株を売却する契約を交わし、不動産会社社長は2001年7月から10月にかけ4回の分割払いで290株分と仲介料でおよそ3億7000万円分を羽賀さんに支払いました。

しかし、不動産会社社長が購入した価格は1株120万円で実際の購入価格の1株40万円の3倍であり、羽賀さんは2億数千万円の利益を得ていたそうです。

また不動産会社社長は2003年に税務署から医療関連会社が株購入していた2001年8月時点で経営破綻していたことを知らされており、羽賀さんは不動産会社社長に経営破綻した事実を知らせないまま未公開株売買の代金を受け取っていたことになります。

この事件で羽賀さんは、2007年6月に詐欺容疑で逮捕され、2013年に懲役6年の実刑判決が確定しました。

不動産会社社長の株購入代金の返還を求める民事裁判で、大阪地方裁判所は羽賀さんに対し、被害者が請求したほぼ全額に相当する約4億円の支払いを命じました。

羽賀研二2度目の逮捕(強制執行妨害)

2017年1月11日、羽賀さんは最初の奥さんと離婚した上で所有する16物件の不動産の名義を財産分与という形で元奥さんに譲渡しました。

しかし、このことについて捜査当局は偽装離婚による財産隠しにあたると判断し、2019年1月18日に強制執行妨害罪で羽賀さんと元奥さんを逮捕し、同年2月8日に起訴しました。

2020年3月18日に那覇地方裁判所は羽賀さんに懲役1年6か月、元奥さんに懲役1年6か月執行猶予3年の判決をそれぞれ言い渡しました。

羽賀さんは判決を不服として福岡高裁那覇支部に控訴しました。

2020年9月10日、福岡高裁那覇支部は、懲役1年6か月の一審判決を破棄し、羽賀さんに懲役1年2か月の実刑判決を言い渡しました。また元奥さんに対しても刑を減軽し、懲役1年2か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。

10月5日、羽賀が最高裁への上告を取り下げ、懲役1年2か月とした福岡高裁那覇支部の判決が確定したことが報じられています。

羽賀研二に対する世間の声

確かに梅宮辰夫さんは『先見の明』がありましたね

ただ今回の件で捕まった中でヤバい人物も混じってる…… 羽賀容疑者よりそちらを重点的に調べ上げお金の流れを究明する必要がありそうです。

梅宮アンナさんはご自分の体調が悪いのにこの方からのメッセージなんて少しの興味も無いし相手にしてる時ではないよね

引用：ヤフコメ

ホントにこの男は稀代のワルだよ、辰兄さんの先見の明があらためてわかったよ

あとこの稀代のワルに隠れがちだけど、アンナさんは元旦那も離婚後に捕まっているから何かと男にひっかかりやすい感がある もしスケベなタラちゃんこと武田修宏さんと気が合っていたら、どうなっていたのかな

引用：ヤフコメ

https://twitter.com/nemuinemui_aki/status/1838885920327819660

「稀代のワル」 にしては悪事がお金絡みが多い

「稀代のワル」 という言葉と本人像がしっくりこない 「稀代のワル」 のスケールがこのままでは変わってしまう

沖縄に店オープンする日に、羽賀が沖縄にきた梅宮辰夫に、「今日、○○○○万払わないとオープンできないんです」って言ったんだよね。

テレビカメラも来てるし、アンナパパが払わない訳ないと羽賀がよんでカネのこと頼んだんだよね。 梅宮辰夫も「情けなくてもう言葉も出なかった」と言って、それで稀代のワルと呼んだような気がする 羽賀の計算づくのカネの無心さ　呆れるよ