石破家の家系図が凄い!父親母親と兄妹も超エリート家族だった!

防衛大臣や農林水産大臣などを歴任して政治家として活躍中の石破茂(いしば しげる)氏。

2024年9月27日の自民党総裁選において、決選投票の末勝利し、第28代自民党総裁に就任して話題になっていますね。

そんな石破さんの家柄も凄いと評判になっています。

石破家がどんな家系なのかや、茂氏の父母や兄妹の経歴などを調べていきたいと思います。

石破茂プロフィール

高校時代からアイドル歌手グループキャンディーズの大ファンだったり、漫画やアニメに非常に詳しかったりと一般男性と同じような趣味を持っていることでも知られています。

また、鉄道ファンでもあり、現在でも鳥取・東京間の往復に寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」、特急「スーパーいなば」を利用する姿がたびたび報じられています。

石破家家系図

石破家の家系図を見てみましょう。

茂氏の父である石破二朗(いしば じろう)さんは、鳥取県知事や参議院議員などを務めた有名な政治家でした。

また、鈴木善幸内閣において自治大臣兼国家公安委員長も務めました。

石破二朗さんは農本思想の持ち主であり、清貧と努力の人だったと言われています。

田中角栄元首相とも親しい間柄でした。

 “石破茂・佳子の結婚式で石破茂の父親代わりに田中角栄が出席し、「佳子さんは丸紅に勤務、いい会社だ。私とのこと（＝ロッキード事件）が無ければ、さらにいい会社だ。

それで新潟県ご出身だと。これを聞いて、私（田中角栄）は即座に「結婚なさい」と言ったものだ。」

引用：wikipedia

 

一方、茂氏の母方家系は、宗教家や学者の多い家系だったそうです。

金森通倫の孫娘が鳥取県知事４期や参議院義員で自治大臣などを歴任した石破二朗に嫁ぎ、その息子が元防衛大臣の石破茂です

引用：X(旧ツイッター)

茂氏の曾祖父にあたる金森通倫氏は、明治時代の宗教家であり、プロテスタント・キリスト教を日本に広めた「熊本バンド」の一員だったそうです。

金森さんは、新島襄が設立した同志社英学校で学んだ後、宗教家として活躍しました。

曾祖父の影響で、石破茂さん自身もプロテスタントとして信仰を持つようになったのでしょうね。

ちなみに茂氏の曽祖父である金森通倫さんは、大河ドラマ「八重の桜」で柄本時生さんが演じたことでも知られています。

大河ドラマに登場するくらい、歴史に影響を与えた人物だったんですね。

茂氏政治の道に進まれたのも、家系の影響が大きかったということが分かります。

石破茂の姉は教師だった?

石破茂氏には姉が2人いるそうです。

上の姉は1940年、下の姉は1941年生まれで、茂氏とは15歳以上の年齢差があります。

両姉とも母・和子さんの意向で中学から私立の女子学院に進学し、東京女子大を卒業後、教職に就かれたそうです。

上の姉は国語または英語教師、下の姉は英語または歴史教師だったと言われています。

ちなみに、母である和子さんも国語教師だったそうで、茂氏は「小学校の頃は毎晩1時間程度、偉人伝の朗読をさせられた」と語っています。

姉たちは茂氏をよくサポートしてくれたそうです。

茂氏が慶應義塾高校に進学して一人暮らしを始めた際、上の姉が近くに住んでいたため、食事などの面倒を見てくれたと語っています。

また、夏休みには読書感想文の指導するなど、教育者としての側面も見せています。

茂氏のお姉さんたちは、ご自分たちも教育者として活動しながら、弟である茂氏の成長を支えてきたんですね!!

石破茂に関する世間の声

損得で選ばれただけの石破茂氏。石破茂氏に入れた議員の８割が良いと思って入れたわけではないと。いざという時に逃げる癖がある石破茂氏、防衛大臣としては最悪どころか総理として最悪。確かに今までもふらふら政党を渡り歩いてたもんね。

引用:X(旧ツイッター)

色んなところに書いてますが、直ぐ選挙なので政権交代が無ければ第二次石破政権になるわけで、今は短期でのフォーメーション何だろうと思うし妥当だと思う。選挙後過半数取れれば石破色を出してくると思う。

引用：ヤフコメ

以前、消費税の増税は仕方ない的な事を言ってたけど、増税したくて仕方ない財務省が歓迎してるかも知れないね。やだなー。 石破さん自身がそう言う方針で加藤さんを当てたのか… この内閣は期待出来ないけど、それが今の日本の現状なのかな。残念だけど。。

引用：ヤフコメ