川上未映子の夫は阿部和重!宮本浩次と結婚はガセ!

芥川賞を受賞するなど小説家詩人として活躍している川上未映子(かわかみ みえこ)さん。

元歌手としても知られていますね。

そんな川上未映子さんは、一度離婚されていますが、2011年10月に再婚されています。

お相手は、小説家・映画評論家の阿部和重(あべ かずしげ)さんです。

川上さんの旦那さんである阿部さんはどんな方なのか気になるところですね。

阿部さんの顔画像や詳しい経歴などを調べていきたいと思います。

目次

川上未映子プロフィール

川上未映子(かわかみ みえこ)

・1976年8月29日生まれ

・大阪府大阪市城東区出身

・大阪市立工芸高等学校

・2008年「乳と卵」で芥川龍之介賞受賞

2024年7月から芥川賞の選考委員を務める

芥川賞受賞はすごいね

2024年からは選考委員になったんだね

川上未映子の旦那プロフィール

阿部和重(あべ かずしげ)

・1968年9月23日生まれ

・山形県東根市出身 

・日本映画学校(現・日本映画大学)卒

1999年「無情の世界」で野間文芸新人賞受賞

2005年「グランド・フィナーレ」で第132回芥川賞受賞

阿部和重

好きな女優はキャメロン・ディアス、好きなアイドルは後藤真希さんなど、あっけらかんと公表する今どきの小説家という感じの阿部和重さん。

芥川賞授賞式では、道重さゆみさん(モーニング娘。)が得意とする“うさちゃんピース”のポーズを決め、「モーヲタ」たちの話題となったことも語り草になっています。

小説家というとお堅いイメージが強いけどね

阿部さんはそんなイメージを覆してくれたね

川上未映子と旦那の馴れ初め

川上未映子さんと阿部和重さんの馴れ初めは、2008年10月に東京都内で行われた文芸誌〈早稲田文学〉のシンポジウムだったそうです。

お二人は意気投合し、2011年の1月から交際が始まったと言われています。

ちなみに、阿部さんは2008年8月、川上さんは2010年10月に、それぞれ別の配偶者と離婚しており、離婚経験者同士ということでお互い気持ちが分かり合ったということもあったのでしょう。

そして、交際を開始して約9か月後の2011年10月に結婚されました

お二人の結婚は、史上初の芥川賞作家同士の結婚として注目を集めました。

翌2012年5月には第一子が誕生しています。

結婚されたときには、すでに新しい命が宿っていたようですね。

今まで芥川賞受賞者同士の結婚はなかったんだね

授かり婚だったんだね

川上未映子の結婚相手は宮本浩次??

阿部和重さんと2011年に再婚し、一児を設けて幸せな生活を送っている川上未映子さんですが、一時結婚相手は人気ロックバンド「エレファントカシマシ」のボーカルである宮本浩次(みやもと ひろじ)さんだという噂が広まりました。

宮本さんは噂だけで川上さんと結婚しているという事実はありません。

なぜ、そんな噂がネット上に出たのでしょうか?

宮本さんはすごい読書家だそうで、移動時は文庫本を持参し、自宅には5000冊もの本があると言われています。

ネット上には「ミヤジは独身」「結婚を公表してない」「結婚相手は川上未映子」といった噂が飛び交っていました。

また川上未映子さんも、もともとエレファントカシマシの大ファンで、自分を勇気づけるためにエレカシの曲をよく聴いていたそうです。

2008年に雑誌でふたりが対談した際、曲の歌詞についてや、エレカシの曲の良さを語るなど非常に濃い内容となったようです。

その後、「僕らの音楽」に出演した際には、川上さんは宮本さんに対談相手として指名され、再共演したそうです。

珍しく宮本さんが心を開いたように楽しそうに話す様子に、ファンの間でも”お似合いのふたり”と大好評だったそうです。

当時川上さんに結婚や子供の噂があったということで、その噂と「宮本さんのお相手が川上さんだったら最高」という希望的観測によって、宮本さんと川上さんが結婚しているという噂に発展したのでしょうね。

宮本さんは職人肌って感じだね

本をたくさん読んでいるから良い詩も作れるんだろうね

川上未映子と旦那に関する世間の声

美しい。年取らないな、この人は。 作家だから見た目で評価するのはダメだとかいう意見もあるが、この人の場合は自分が女性であることをメタに捉えて存在も外見も突き放したところから文学を始めているから、好きに楽しめば良いと思う。

作家としても超一流、各国語に翻訳されて米国の本屋大賞みたいな賞にもノミネートされてる日本を代表する作家なので、ご興味あればご一読を。文庫で出てる薄めの本から読むのがおすすめです。

引用:ヤフコメ

川上さんの読売新聞連載の[黄色い部屋] は、書籍にもなり世界の人から人気が有った。私も連載中明日の新聞が待ちどうしいほどだった。

内容は衝撃的でしたが、生きるために必死で生きる主人公やその背景の人達の描写はかつて無い連載小説でした。どうしたらこのような内容が書けるのだろうと。主人公の底辺から必死で生きる姿はセリフ含め非難は出来なかった。

引用:ヤフコメ

昔は、ホステスもやってた人だから、美人ですよ。

芥川賞受賞したあと、一晩だけオールナイトニッポンのパーソナリティやってたの聞いたけど、しゃべりも上手なんだ。

引用:ヤフコメ

川上さんはすごい作家ですよ、「黄色い家」なんか読んで思わず唸ってしまいました。ブッカー賞にノミネートされた「ヘブン」も哲学的で最高です。続きを書いてほしいです。

引用:ヤフコメ

著書を読んでいる人も多いね

文才だけでなく、会話も上手なんだね!

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